会 期 | 2024年11月21日(木曜日)から12月22日(日曜日)まで |
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開館時間 | 9時から17時 ・11月30日(土曜日)・12月21日(土曜日)は19時まで夜間開館 ・いずれも入館は閉館30分前まで |
休館日 | 月曜日(ただし、11月25日は特別開館日) |
観覧料 | 一般:350円、65歳以上:170円*、大学生:250円*、高校生以下:無料* *学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください ※キャンパスメンバ―ズ制度加盟校の学生は無料 ※障がい者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料◎12月8日までは「第71回日本伝統工芸展岡山展」は、同展観覧券でもご覧いただけます ◎同時開催:特別展示「もっと伝統工芸 技と美の出会い(漆芸) 浅井康宏・小椋範彦・塩津容子」 |
主 催 | 岡山県立美術館 |
岡山県新進美術家育成「I氏賞」は、岡山県にゆかりのある新進作家の創作活動を支援し次代を担う美術家を育成することを目指しています。これまでに、大賞16名、奨励賞32名の作家に賞を贈呈するとともに、受賞者の作品を紹介する展覧会を2010年から岡山県立美術館で開催しています。
本展では、第13回(2019年度)・第14回(2020年度)の「I氏賞」奨励賞受賞者の作品をご覧いただきます。人の記憶に基づく繊細な感覚を映像や立体作品に紡ぎだす日原聖子、緻密な版画表現で生命の根源と神秘を探る山田彩加、立体・映像・即興演奏など幅広い表現手法で社会構造や価値観の再考を促す加瀬野裕介、色彩ゆたかで華やぎのある絵画空間を巧みな構成で創出する花房紗也香、多彩な表現に挑む4人の作家たちの新たな展開に、ぜひご注目ください。