Pooh’s Dirt
汚いぬいぐるみをバスタブで水に浸し汚れを落とす。水を含んだぬいぐるみを地面落としまた汚れる。そしてもう一度水に浸すと更に汚れがバスタブに溜まる。水を近所の川に流す。バスタブには汚れが残る。
子供の頃、人形でよく遊んだ。その遊びは支離滅裂な展開でとにかく自分が一番楽しめるように人形をいたぶっていた。大人になった今、もう一度そんな遊びをこのようにやってみるとなんだか無意味にシステマチックになった。意味がありそうで無意味(無駄)な事は大人社会(労働)の中にも子供の頃の遊びと同じようにあるように感じる。ただ決定的な違いは社会に対する生産があるかないか、それを楽しめるか楽しめないかである。パパは今日も仕事に疲れお風呂でその疲れ(垢)をとる。子供は遊び疲れたその垢を毎日落としている。美術にはその両面がある。
Dirty stuffed doll(Pooh) is washing in the bath tub.It is dirty again when is fallen to ground and wash again.Pooh collect dirt in the bath tub.We drain water out into river.Then dirt stay in the bath tub.
I often played with dolls when I was child.It was fun with doll had lot of injury.Now I became a adult.I played it like a childhood.Then I felt like a wasted system.Society have such a thing also.Father and child washing same.Art needs attitude both adult and child.