夢日記11
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宮本常一の本を奥さんから借りている。僕は大衆風呂にいて、混浴になっている。奥さんがシャワーを浴びてるところに「おくさん、ありがとうございます!この本とても面白いです!」というと、奥さんは「ネズミの大きさっていくらくらいやったっけー?」と聞いてくる。本に書かれていることらしいが、僕は全部読めてないので知らず。慌てて「5〜7センチだった思います!」とハッキリしゃべるも答えが気になり脱衣所に置いてある本を取りに行く。僕は本を持ったまま風呂へ浸かりページをめくる。借りた本が湯船に浸かるが全く気にせずネズミの大きさを調べる。濡れた本を見て奥さんが「それはいかんと思うよ!」と注意するも無視して探す。ふと、我にかえる。自分がしてしまった罪に気づく。僕は慌てて脱衣所へ戻り濡れた本を拭く。本の垢が滲み出ている。念入りに拭くと、2ページほど破れてしまい読めなくなった。諦めた僕は本を持って奥さんを探す。すると、別の男が頭を下げている。僕が来ると、そいうは嫌悪な顔をしてこっちを睨んだ。僕は「すみません!つい借り物だということを忘れてしまい、普段自分がやっている風呂で読書する事をやってしまいました(普段しない)。」
「お母さんがくれた本でも、そんな事をするんか!」
「すみません!」深く頭を下げる。
「もうあんたあれやね。日本に帰って山ごもりするっていうのもナシやね!」と吐き捨てられる。後ろをヨシくんと外国人が通り過ぎる。僕は髪を洗いまた風呂場へ行く。何人も髪や体を洗っている。空いたところへ腰掛ける。誰かの石鹸でスルーと滑って隣後ろの外国人の方へ寄っていく。すると外国人がエルボーをかましてこっちへ来るなとアピールする。そいつの目の前にシャンプーがあるのでポンプを3回くらい押して大量のジェルを手にとっておもいっきり頭を洗う。頭が真っ白の泡でデカくなる。ヨシくんが「まぁかわいそうだなー」と言うのが聞こえたので、でっかい声で「まぁ仕方ないよー。だって俺が悪いんだから」と全然反省してないようなフリをして応える。俺はアマゾンに同じ本を買って日本に送ってもらおうと考えた。それで弁償できると思った。その時夢だと気付いた。
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岡、岡部の3人で庭瀬にいて、俺が運転させられそうになるのを断る。なぜなら運転するとこいつらが文句ばっかり言ってストレスになるから。
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大きなショッピングモールの女の子の雑貨屋に女子たちがいる。その店から森本さんが出て来る。俺は知らん顔して高級レストランに入って食事をした。店から出ると、森本香が追いかけてくる。俺は見つからないように行方をくらます。俺の家は廃屋のデカい倉庫で外にゴミ袋がずらっと並ぶ。そこを突き止められると嫌われると思ったので逃げた。
修と横ちゃんの3人で、修が紙の彫刻を壊す。そこに来た女の先生(石田と家庭科の先生が混ざっている)が俺らを叱る。俺は修にやめろ!と言ったがやめなかったと弁明する。俺は家庭科の先生が好きでそれが間接的に先生に伝わっていて、その先生は俺に対しては優しいが、上から目線で俺は転がされているようだ。
玉島観光。玉島初の国民栄誉賞受賞の小野理髪店。けいさん、岡、りょうさんのグループが展示している。
同窓会前に起こったこと。親父との喧嘩。30万のパチンコをする。おもちゃなのだが、実際に現金をかけていて、30万振り込んでいる。いくつかパチンコの盤が選べてエヴァンゲリオンを選択すると、盤が自動で切り替わる。
掃除機を押しながらゆっくり新倉へ。このスピードでは同窓会に間に合わないと焦る。自分がどこに定住しているのか分からなくなる。
小山理髪店が移転(移転先を親父が教えてくれる)しそこに大きくてカオスなセックスショップができている。中身がスカスカのガラス張りの平屋。外観はバロック建築のチープバージョン。たぶん、発泡スチロール。ダウンロード画像禁止!の言葉とか、ハリボテのネェちゃんがいっぱい立っていたり。なんかとにかくすごかった。外観は綺麗なのに、出入り口から中を見ると乱雑として汚い雰囲気。そこから二人組のガチムチ系のゲイカップルと、金なさそうなレズカップルが出てきた。そのあと、僕はゲイと一緒にトージンバトルをラップするのだが、前を歩く老人がトージン町いうたら、私らの町たい」と言い、その後一緒にトージンを歌う。そのまま家着くと、家の中が現実と違って部屋数も多くモダンで三階建てで真ん中が吹抜になっている。一階ではばあちゃんがピアノを弾き、とも君がそれに合わせカロミオベンと歌っている。僕がいるので歌いづらいのか自信をなくていく。
僕は同窓会にはりきっていて、どの服を着て行くか迷っている。ギャルソンのジャケットを着るが寒すぎる。親父が若い時に来ていた蛍光グリーン一色のトレーナーが気に入っているのだがジャケットには合わない。着たいのはトレーナーだ。
瀬戸内国際芸術祭。女の子作家のインスタレーションに、僕らの声が入っている。逸見、晃平が2人で作品の感想を好き放題言っているものや、全く関係のないとんねるずの曲の一部を歌って他の部分が思い出せなくなっている俺の声がスピーカーから大音量で流れている。無許可で使用されているため逸見、晃平は抗議に行った。その後、横ちゃん他数名の高校時代グループと合流した。その時、芸術祭のチケット代を払わず鑑賞したり、できてしまうルーズさを女子が批判していた。俺はドイツだったら時々タダだし、学生でなくても学生料金で入れさせてくたりしたよ。と言うと、ワオ!と驚いていた。
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「心配ない問題ない」ってB’zの歌。B’zがMステの一発目に出る。場所は2号線で移動しながら歌っている。パチンコ屋の交差点を左へ曲がる。庭瀬からの帰りで、庭瀬からボくは岡山に行きたかったが、もう夜の9時半だったため行けなかった。祖父母も出かけていた。兄とRav4に乗っていた。その帰りだ。僕はなぜか車から降りていて、B’zの2人を追いかける。女の子ファンの集団に紛れている。B’zを追いかける。ファンもたくさん追いかける。僕は走りながらピンク色のハイレグ水着でストッキングをはいた女に挿入する。走りながら彼女も違和感を感じているが、B’zを追いかける。そのあと、警察がパトロールしている。レイプ魔の犯人を探している。声をかけられ捕まると思いドギマギしている。いくつか質問に受け答えていると、警察は僕が白だと決め、笑顔で一緒に犯人を探そうってことで、職場体験的なことになる。警察、パトカーがたくさんいる。どうやらレイプ魔は日頃からこのあたりでやっているそうで、僕ではない別の犯人がいることがわかった。
その2
ゆらてい最後のライブに当日になって知らさる。僕はメンバーの1人で、3人が迎えに来る。俺は全く知らされてないので急に緊張してくる。ワンフレーズ大声で歌うも歌詞を忘れてしまう。すると、こうだと教えてくれた。俺の担当が何かも分からないが、派手な衣装着る。
その3
英会話教室に通うように母に言われ、高校の近くの英会話教室に来週から通うことになった。僕はヨシオカのバイトとダブるのでシフトの調整が必要だと思ったが、僕はヨシオカに迷惑がかかると申し訳ない気持ちになる。時代背景は高校生なのにだ。晃平と歩いていると、その英会話教室の前に来ていた。ガラス張りの教室で玉高生が制服姿で口の字に座っている。真ん中に先生がいて、皆に踊りを教えている。座ったままできるダンスで、最後の振り付けは明らかに下ネタで右手を硬く握り締め股間に肘をつけ、ギンギンに勃起してるんだぜっという動きのもので、それを恥ずかしげもなく女子もやっている。それを見ていた僕は晃平に「タフマン」と言う。伊東四朗のモノマネだ。それがツボに入ってしまい笑いがとまらなくなる。晃平を笑っていて、俺はもっと笑わそうと頑張るがツボに入っているので全然できない。