夢日記12
2/6
バンドに入る。1つは日本のチンドン屋みたいなバンド。打楽器が多いが、語りやラップもあったりする。加入直後僕がやったのはマグマのコバイア語を曲に合わせて歌うもので、それを聴いているメンバーの難波がマグマのオリジナルのほうが良いと言い、俺は「当たり前だ!
じゃあお前やれ!」と言うと、難波も適当にとった雑誌のセリフを言いはじめる。うまくいかない。
従兄弟が増えている。
もう1つはベルリンの交響楽団。弾けもしないのにバイオリンの席にいる。みんな僕に注目している。
一人旅で、アジアのどこかに来ている。何か1つの目的を達成した僕は近くの売店でチョコクロワッサンを買おうとするが、ハヤシライスのようなものがメニューにあるのでそれを注文しようとする。そこへ3人の金髪美女と息子1人がきて、店員を呼び出した。これを待つ時間はないと思い買うのをやめる。電車に乗って観光しようとする。目的地の手前の駅で電車が終点を迎えた。僕は帰りの飛行機の時間が迫っていると思い、急いで空港行きのバスを探す。サラリーマンのおっさんに英語で声をかけても無視、若い女の子も無視、むしろ嫌われている感じがする。3人目の女の子に聞くと、捨ぜりふのように「向こう!」みたいな言葉を言うので?「over there?」と聞く。彼女は嫌そうで早歩きで離れて行くが僕が大きな声で「向こう?」と聞くと、Uターンして走って僕を追い抜かす。その後を走って追う。海岸沿いでヤシの木が生え、芝と砂が混ざった道を走る。人もけっこう座ったりしていて夕涼みをしてきる。しばらく走ったら、彼女は笑顔で友達とこっちを手招きしてくれた。2人は日本語を話し、しかも岡山弁だ。僕はびっくりしてどこ出身か聞くと広島だと言った」そこで仲良くなって空港行きのバスに彼女だけ一緒に乗った。岡山弁で友達と別れた。満員のバスで3人の日本人のおっさんがいて、僕らを羨ましそうに見ている。「えぇなー」と言われる。彼女がいるのが羨ましいらしい。いくらか会話をしていく。彼女は白人の男が大好きと告白。そして、クラブセックスが好きという。彼女は若くてブリブリなのだ。おっさん3人がもっと羨ましそうになって、ホテルとったらイケるんじゃねぇかと小声で相談したりしている。バスが空港に着くとおっさんの1人が自分だけ評価を上げようと彼女の手をとってバスから降ろす。しかし、そのあとは僕と彼女2人になってゲートを目指す。空港では女性用の何か薬の試供品を配るキャンペーンでおばさんが並んでいる。彼女がそれに少しイラつく。彼女は淡い色のワンピースを着ていて、肌が小麦色に焼け黒いサラサラロングヘア、顔はそんなに可愛くないがビッチそうではあった。
2/7
ワタナベ先生と小坂先生(たぶん)のいる教室では試験のために勉強をみんなしている。静かだ。だが、僕ともう1人(磯崎かと思われる)がBGMをかけはじめた。曲に合わせ完璧に鼻歌ハミングをする。それに小坂がキレる。それでもやめず、僕がlady navigation をかける。「navi!」とイントロを歌うと、井上がニヤつきリズムに乗っている。俺は井上しか見えていない。あいつをノリノリにさせて楽しくさせたい。それだけのために俺は頑張るも小坂に叱られる。
2/8
すごかった。ハイケの家。で、僕は探し物をしている。どこにもそれがなくて、気づけばハイケの家と連結している豪華絢爛な屋敷にまで行く。ハイケからはそこへは絶対に行ってはいけないと言われていたが、探し物に夢中になりそれを忘れてしまって行ってしまう。すると、センサーが僕を感知する。大きなサイレンが鳴り響く。各部屋から神父みたいなおじさんが出てきて、僕を睨み慌ただしく動きはじめる。サイレンがなると同時に、真っ白な彫刻がオートマチックに台の上にに形成されていく。それは完成するとモンスターになって人々を襲うらしい。それを食い止めるために神父は教会のようなデカくて天井の高い空間に集まりお祈りをする。それを僕は教会のアリーナ席から見下ろしている。お祈りのおかげで形成中の彫刻はストップ。若い男の子と野獣のような物が密着しているような彫刻だった。あの温和なハイケが1番激怒した瞬間であった。僕は現実にハイケのあんな恐ろしく怒った顔は見たことがない。
2/9
親父と2人でフィシングセンター行って釣り具を買った。おばさんが、「これ釣ったの私」と写真を見せてくる。シャッドワームで二本のしっぽがあって左右の硬さが違う。とても長くて頭がちょっとだけある。頭と頭がくっついていてそのままネコでも使える代物。
玉島ばあちゃんと裏庭でヨモギをとる。ばあちゃんはヨモギが見つからないと言い離れて行く。僕は目の前の3本のヨモギを抜き泥を振るった。この時、自分が今どこにいるのかわからなくなった。微かに部屋だけのイメージができたが、外の景色が思い出せず、地元の車の通れない細い道と溝と崖があると思っていた。起きた時、あーそーやーベルリンやった。全然ちゃうわーと感じた。
学園天国みたいなノリのドラマ。福重が俺の知らないCMの事を話すので、「俺ドイツに住んどるけぇ知らん!」と思いっきり蹴り飛ばす。福重の腹が風船みたく膨らんでいく。近藤、中田は唖然としている。友田君が先生に俺を訴える。俺はヤバいと思って階段を飛び降りて行く。テンポよく下まで降りて体育館というかスタジオのようなところに逃げ込む。ロンブー淳に見つけられる。上の回廊を走りカーテンの隙間に隠れた。グッチに見つかる。けど見逃してくれた。この後シナリオは決まっていて、僕VS男達と戦うらしいが、それは見ていない。とにかく、僕はヒーローだった。