センスの悪いのがいいお好み焼き屋で浮かんだ2つのアイデア
お好み焼き屋で読んでいたバタイユのエロティシズムと、iPhoneで調べていた開口健の釣りに関する一文等を少しだけ読めた。本の少しだけの文で色々なことが頭を駆け巡り、2つのアイデアを思いついた。
一つは言葉遊びだが、サド公爵と阿部貞のコラボとしてサドサダの作品を作ること。名前が似ているのと、死と性の同居がどちらにもあること。サド公爵は生と死を切り離せないことを言っている。阿部貞は事件として好きな男を愛するがあまり殺し、男の男根を切断し持ち歩いていたことがサド公爵の言っていることを事件として露わになっている点がとても興味深い。どんな作品になるかまだ未定。誰かそんな作品作っていたりしたら参考にしたいので是非教えてほしい。
もう一つはゴミで作るルアー。今まで釣るために一所懸命に作られているルアーに対して、川や池に捨てられているゴミを使ってルアーを作る。なんとなく意味はわかるとは思うが、ゴミでゴミを作るスタンスでもって芸術作品を作る。このゴミルアーはいくつか作製したので、後日HPにUPしようと思います。本当にクソな作品ですので期待して下さい。